イルシルの料金プラン一覧【2026年最新】
イルシル(irusiru)は、AIがテキスト入力からプレゼンテーション用スライドを自動生成する国産ツールです。2026年7月現在、フリー・パーソナル・パーソナルプラス・法人の4つの料金プランが用意されています。
まずは全プランの料金と主要機能を一覧で確認しましょう。
| プラン | 月額料金(税込) | ドキュメント数 | AI入力文字数 | スライド生成枚数 | ダウンロード |
|---|---|---|---|---|---|
| フリー | 0円 | 3つまで | 1,600字 | 制限あり | 不可(URL共有のみ) |
| パーソナル | 1,848円 年間: 1,430円/月 6ヶ月: 1,650円/月 |
無制限 | 3,000字 | 40枚/月 | PDF / PPTX |
| パーソナルプラス | 5,500円/人 (年間契約) |
無制限 | 10,000字 | 200枚/月 | PDF / PPTX |
| 法人 | 要問い合わせ | 無制限 | 10,000字 | 500枚/月 | PDF / PPTX |
料金だけ見ると「パーソナルプランが安い」と感じますが、プランごとに使える機能や制限が大きく異なります。以下で各プランの詳細を見ていきましょう。
イルシルの基本的な機能や使い方については、イルシルの評判・レビュー記事で詳しく解説しています。
無料プラン(フリープラン)でできること・制限
イルシルのフリープランは永久無料で利用できます。「とりあえず試してみたい」「AIスライドツールがどんなものか体験したい」という方にぴったりです。
フリープランの主な制限
- 作成可能ドキュメント数: 3つまで - 4つ目以降を作るには既存のドキュメントを削除する必要があります
- AI生成の入力文字数: 1,600字まで - 長い構成案やテキストを入力する場合は足りないことがあります
- ダウンロード不可 - PDFやPowerPoint形式での書き出しができません。URLリンクでの共有のみ対応
- テンプレートの一部制限 - 有料プラン限定のテンプレートがあります
フリープランの活用シーン
制限はありますが、以下の用途であればフリープランでも十分に活用できます。
- イルシルの操作感を試してみたい
- AIスライド生成の品質を確認したい
- 簡単な社内共有用スライドをURL共有で済ませたい
- 有料プランに申し込む前のお試し
ただし、本格的にビジネスで使うなら無料プランでは厳しいというのが正直な感想です。ダウンロードができないためクライアントへの納品やメール添付ができず、ドキュメント数3つの制限もすぐに上限に達します。
無料で使えるAIツールは他にもありますが、スライド作成に特化したツールでこの品質は希少です。まずは無料で試して、気に入ったら有料プランへの移行を検討しましょう。
パーソナルプラン(月額1,848円〜)の特徴
パーソナルプランは、イルシルの個人向けメインプランです。フリープランの制限がほぼすべて解除され、本格的な資料作成が可能になります。
パーソナルプランの料金体系
| 契約期間 | 月額料金(税込) | 年間総額 | 割引率 |
|---|---|---|---|
| 月額契約 | 1,848円 | 22,176円 | - |
| 6ヶ月契約 | 1,650円 | 19,800円 | 約10%オフ |
| 年間契約 | 1,430円 | 17,160円 | 約20%オフ |
パーソナルプランで解放される機能
- ドキュメント作成数が無制限 - 何個でもスライドを作成・保存できます
- AI入力文字数が3,000字に拡大 - より詳細な構成案からスライドを生成可能
- 月40枚のスライド生成 - 平均的なプレゼン資料なら月に3〜4本分
- PDF・PPTX形式でダウンロード可能 - PowerPointでの追加編集やメール添付に対応
- 2週間の無料トライアル - 有料機能を試してから本契約を判断できます
月に数回プレゼン資料を作成する方であれば、パーソナルプランで十分です。年間契約にすれば月額1,430円となり、PowerPointのサブスクリプション(Microsoft 365: 月額約1,490円)とほぼ同じ価格帯です。
AIが自動でスライドを作ってくれることを考えれば、時間単価で見ると非常にコスパが良いといえるでしょう。
イルシルの具体的な使い方や操作手順については、イルシルの使い方ガイドを参考にしてください。
パーソナルプラスプラン(チーム・ヘビーユーザー向け)の特徴
パーソナルプラスは、資料作成を頻繁に行うヘビーユーザーや小規模チーム向けのプランです。
パーソナルプラスの主なスペック
- 料金: 月額5,500円/人(税込・年間契約)
- AI入力文字数: 最大10,000字 - 長文の企画書やレポートの構成案をそのまま入力可能
- 月200枚のスライド生成 - パーソナルの5倍。毎日資料を作る方でも余裕があります
- ライブラリ機能 - よく使うスライドパーツを保存・再利用できます
- PDF・画像参照機能 - 既存のPDFや画像をアップロードして、それを元にスライドを生成
パーソナルプラスが向いている人
- 週に2〜3回以上スライドを作成するコンサルタント・営業職
- 既存のPDF資料をAIでスライド化したい方
- 10,000字の長文構成案から一気にスライドを作りたい方
- ライブラリ機能でテンプレートを自社用にカスタマイズしたい方
パーソナルプランとの最大の違いは「AI入力文字数」と「PDF・画像参照機能」です。3,000字では足りない長い構成案がある場合や、既存資料のリメイクをしたい場合にはパーソナルプラスが威力を発揮します。
ビジネスでの資料作成を効率化するAIツールについては、AIビジネスツールまとめも合わせてチェックしてみてください。
法人プラン(企業向け)の特徴
法人プランは、企業・チームでの本格導入を想定したプランです。料金は利用規模や要件に応じた個別見積もりとなっています。
法人プランの主な特徴
- 料金: 要問い合わせ(利用人数・要件に応じた個別見積もり)
- 月500枚のスライド生成 - チーム全体で十分な生成枠
- 営業担当によるサポート - 導入支援・運用相談に対応
- カスタムテンプレート - 自社のブランドガイドラインに沿ったテンプレートを作成可能
- セキュリティ対応 - 企業のセキュリティ要件に応じた対応
- 2週間の無料トライアル - 法人プランも試用可能
部署全体でスライド作成を効率化したい場合や、ブランドの統一感を重視する企業には法人プランが最適です。まずは公式サイトから問い合わせて、自社の要件に合った見積もりを取得しましょう。
【実体験】筆者が選んだプランと理由
ここからは、筆者が実際にイルシルの各プランを使ってみた体験をお伝えします。
STEP 1: まずフリープランで試した
最初はフリープランで「新サービスの企画提案書」を作ってみました。テキストを入力して約3分、10枚のスライドがきれいに生成されたときは正直驚きました。
ただし、すぐに問題に直面しました。クライアントにメールで送りたいのにダウンロードができないのです。URLリンクで共有はできますが、ビジネスの場では「PDFで添付してほしい」と言われることが圧倒的に多い。フリープランだけでビジネス利用するのは厳しいと感じました。
STEP 2: パーソナルプランの2週間無料トライアルを試した
次にパーソナルプランの2週間無料トライアルを利用しました。ダウンロード機能が解放されたことで、使い勝手が一気に向上。PPTX形式でダウンロードしてPowerPointで微調整するワークフローが確立できました。
2週間で5本のプレゼン資料を作成。1本あたり平均30分程度で完成しました。従来PowerPointで1〜2時間かけていたことを考えると、作業時間は半分以下になった計算です。
STEP 3: 年間契約で本契約した
トライアル期間で「これは継続的に使える」と確信し、パーソナルプランの年間契約(月額1,430円)で本契約しました。
パーソナルプラスにしなかった理由は、筆者の用途ではAI入力文字数3,000字で十分だったから。10,000字の長文構成案を入力する機会がなく、月40枚の生成枠も使い切ることはありませんでした。
筆者のおすすめプラン選び
- とりあえず試したい → フリープラン(永久無料)
- 月に数回プレゼン資料を作る → パーソナルプラン年間契約(月額1,430円)
- 毎日のように資料を作る → パーソナルプラス(月額5,500円)
- チーム・部署全体で導入したい → 法人プラン(要問い合わせ)
AIを活用した副業や業務効率化に興味がある方は、AIで副業する方法の記事もおすすめです。イルシルを使ったスライド作成代行も副業として注目されています。
イルシルの料金は高い?他ツールとの比較
「イルシルの料金は他のツールと比べて高いの?」という疑問を持つ方は多いでしょう。主要なAIプレゼンテーションツールと料金を比較してみました。
| ツール | 無料プラン | 有料プラン(最安) | 日本語品質 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| イルシル | あり(3ドキュメント) | 月額1,430円〜 | 非常に高い | 国産・日本語特化 |
| Gamma | あり(クレジット制) | $10/月〜(約1,500円) | 普通 | 海外製・英語が強い |
| Canva Pro | あり(機能制限あり) | 月額1,500円〜 | やや高い | デザイン特化・汎用 |
| Beautiful.ai | なし | $12/月〜(約1,800円) | 低い | 海外製・自動レイアウト |
| Microsoft 365 (PowerPoint + Copilot) |
なし | 月額約1,490円〜 | 高い | Office統合・Copilot AI |
比較してわかったこと
料金だけ見ると、イルシルのパーソナルプラン(年間契約:月額1,430円)は他ツールとほぼ同等か、むしろ安い部類です。
特に日本語でビジネス資料を作るという用途においては、Gammaや Beautiful.aiは日本語の品質が不十分なため、実質的な選択肢はイルシルかCanva Proに絞られます。
Canva Proはスライド以外にもSNS投稿やポスターなど幅広いデザインに対応していますが、「AIにテキストを入れるだけでスライドが完成する」という体験はイルシルが圧倒的です。Canvaはあくまでデザインツールであり、AIスライド生成はイルシルの方が専門特化しています。
AIプレゼンツールの詳しい比較は、AIプレゼンツール8選比較で網羅的にまとめています。
お得に使うコツ・割引情報
イルシルをできるだけ安く使うためのテクニックをまとめました。
1. 年間契約で約20%オフ
パーソナルプランの場合、月額契約(1,848円/月)と年間契約(1,430円/月)では年間で約5,000円の差があります。3ヶ月以上使う見込みがあるなら、最初から年間契約にするのがお得です。
2. まずはフリープランで十分に試す
フリープランは期間制限なく無料で使えるため、操作に慣れてから有料プランに移行するのが無駄のない使い方です。フリープランで「自分の用途に合う」と確認してからの課金がおすすめです。
3. 2週間無料トライアルを賢く使う
有料プランの2週間無料トライアルはすべての有料機能が使えるため、「まとめて資料を作りたい案件」があるタイミングで申し込むと最大限活用できます。トライアル中に作成したスライドはダウンロードしておけば、解約後も手元に残ります。
4. 6ヶ月契約という中間選択肢
「年間は長いけど月額は高い」という方には、6ヶ月契約(月額1,650円・約10%オフ)がちょうどよい選択肢です。半年使ってみて、継続するなら年間契約に切り替えるステップを踏めます。
5. パーソナルプランで足りるか見極める
パーソナルプラス(月額5,500円)との差は3,650円/月。パーソナルプランの月40枚で足りるかどうかを1〜2ヶ月使って確認してからアップグレードしても遅くありません。最初からパーソナルプラスにする必要はない場合がほとんどです。
AIツールの無料プランを賢く活用する方法は、無料で使えるAIツールまとめでも紹介しています。
よくある質問
まとめ
イルシルの料金プランについて、2026年7月時点の最新情報をまとめました。
料金プランのポイント
- フリープラン: 永久無料。まずはここからスタート(3ドキュメント・DL不可)
- パーソナルプラン: 月額1,430円〜(年間契約)。個人利用の最適解
- パーソナルプラス: 月額5,500円/人。ヘビーユーザー・小規模チーム向け
- 法人プラン: 要問い合わせ。企業導入・セキュリティ対応
- お得な使い方: 年間契約で約20%オフ。まずフリープランで試してから有料へ
筆者の結論としては、パーソナルプランの年間契約(月額1,430円)が個人利用では最もバランスが良いです。PowerPoint1本分の価格で、AIがスライドを自動生成してくれるのは非常にお得だと感じています。
ただし、いきなり有料プランに申し込む必要はありません。まずはフリープランで操作感を確かめ、2週間の無料トライアルで有料機能を試し、納得してから本契約するのが最も賢い方法です。
イルシル全体の評判や機能についてはイルシルの評判・レビュー記事で、具体的な操作手順はイルシルの使い方ガイドで詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。
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