PLAUD NOTEとは?基本情報・特徴
PLAUD NOTE(プラウドノート)は、PLAUD社が開発したAIボイスレコーダー・AI議事録デバイスです。厚さわずか0.29cm、重さ約30gというクレジットカードサイズの超薄型デバイスで、スマートフォンの背面に貼り付けて使用します。
最大の特徴は、録音した音声をChatGPT-4oとClaude 3.5が自動で文字起こし・要約・議事録に変換してくれる点。これまで人が手作業で行っていた会議の議事録作成を、ボタン1つで自動化できます。
2023年のリリース後、日本でも急速に普及が進み、2026年現在は4モデル展開(Note / Note Pro / NotePin / NotePin S)となっています。AmazonやECサイトでの平均評価は4.4点以上(5点満点)を維持し、ビジネスパーソン・フリーランス・研究者を中心に高い支持を得ています。
PLAUD NOTE 基本スペック(スタンダードモデル)
- サイズ: クレジットカードサイズ・厚さ0.29cm
- 重量: 約30g
- ストレージ: 64GB(1日2時間録音で約240日分)
- 連続録音時間: 最大30時間
- 充電時間: 約2時間
- 対応OS: iOS / Android
- 対応言語: 100言語以上
- 搭載AI: ChatGPT-4o / Claude 3.5
- 連携アプリ: PLAUD AI(無料)
モデル比較(Note / Pro / NotePin / NotePin S)
2026年7月時点でPLAUDシリーズは4モデルが展開されています。用途・予算に応じて選ぶことが重要です。
| モデル | 本体価格(目安) | 重量 | 特徴 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| PLAUD NOTE | 約27,500円〜 | 約30g | スマホ背面貼り付け型・2マイク・最大30時間録音 | 初めて買う人・コスパ重視 |
| PLAUD Note Pro | 約30,800円 | — | 5マイク搭載・最大5m集音・AMOLEDディスプレイ・最大50時間録音 | 大人数の会議が多い人・音質重視 |
| PLAUD NotePin | 約27,500円〜 | 16.6g(ピンなし) | ウェアラブル型・磁気ピン/クリップ/首掛け対応・Apple「探す」対応 | 装着して使いたい人・外出先での録音が多い人 |
| PLAUD NotePin S | 約29,700円〜 | — | NotePin最新版・物理ボタン採用・2026年3月発売 | 最新モデルを求める人 |
迷ったらスタンダードの「PLAUD NOTE」から試してみましょう。大人数の会議が多い場合は「Note Pro」、スマホを使わず装着して使いたい場合は「NotePin」がおすすめです。詳細な料金比較はPLAUD NOTE 料金・価格解説ページもご覧ください。
編集部の実使用レビュー・評価
AI navi編集部の評価(5段階)
- 録音のしやすさ・携帯性: 5/5
- 文字起こし精度(1対1): 5/5
- 文字起こし精度(多人数): 4/5
- 議事録・要約の品質: 4.5/5
- アプリの使いやすさ: 3.5/5
- コスパ: 4/5
- 総合評価: 4.5/5
シーン1:1対1のクライアント商談で使ってみた
実際に60分の対面商談でPLAUD NOTEを使ってみたところ、録音から議事録完成まで約10分で完了しました。これまで30〜40分かかっていた議事録作成が劇的に短縮されます。
文字起こしの精度は標準語・静かな環境では非常に高く、「ほぼ修正不要」と感じるレベルで体感精度は95〜97%以上です。フィラー(「えーと」「あの」)の除去もうまく機能しており、そのまま議事録として共有できる品質でした。
シーン2:5人参加の会議で使ってみた
複数人での会議では、同時発話の瞬間に聞き取れていない部分がありました。話者識別も4〜5人になると割り振りが混乱することがあります。ただし従来の手書き議事録・後からの文字起こしと比べると作業時間を70〜80%削減できる体験でした。
2026年1月追加:Plaud Desktopでオンライン会議も対応
2026年1月に「Plaud Desktop」がリリースされ、Zoom・Google Meet・Microsoft TeamsなどのPC会議も録音可能になりました。Plaudデバイス所持者は無料で利用できます。これにより対面・オンライン双方をカバーできる完璧な議事録デバイスとなりました。
主な機能・できること
- 高精度AI文字起こし — 100言語以上対応、日本語精度97%以上(2026年時点)
- AI議事録・要約自動生成 — ChatGPT-4o / Claude 3.5で会議の要点・アクションアイテムを自動抽出
- 話者分離機能 — 誰が何を言ったかをAIが判別して記録
- マインドマップ生成 — 会議の内容をビジュアルで整理
- スマホ通話録音 — 振動伝導センサーでスマホ背面からクリアに録音
- オンライン会議録音(Plaud Desktop) — Zoom・Teams・Google MeetをPC上で録音(2026年1月〜)
- 長時間連続録音 — 最大30時間(Note Pro は最大50時間)・64GB大容量ストレージ
- データエクスポート — テキスト・PDF形式でダウンロード・共有可能
- ChatGPT / Claudeとの連携 — 議事録データをAIにさらに渡して分析・加工可能
- 法人・チーム管理機能 — Teamプランでデバイス・データの一元管理
PLAUD NOTEを公式サイトで確認する
スタータープランは月300分まで無料。まずは本体を購入して試してみましょう。
PLAUD NOTE 公式サイトを見る →料金プラン詳細(本体+サブスク)
PLAUD NOTEは本体(買い切り)+サブスクリプションの2段階料金体系です。本体を購入するだけでも録音はできますが、AI文字起こし・議事録生成にはサブスクが必要です。
本体価格
| モデル | 本体価格(目安) |
|---|---|
| PLAUD NOTE(スタンダード) | 約27,500円〜 |
| PLAUD Note Pro | 約30,800円 |
| PLAUD NotePin | 約27,500円〜 |
| PLAUD NotePin S | 約29,700円〜 |
サブスクリプションプラン(全モデル共通)
| プラン | 月払い | 年払い | 月換算 | 文字起こし/月 |
|---|---|---|---|---|
| スタータープラン | 無料 | 無料 | ¥0 | 300分(5時間) |
| プロプラン | ¥1,980 | ¥16,800 | 約¥1,400 | 1,200分(20時間) |
| 無制限プラン | — | ¥40,000 | 約¥3,333 | 無制限 |
| Teamプラン | 要問い合わせ | チーム共有 | ||
月に10時間(600分)以上録音する人はプロプランが最もコスパが良いです。週1〜2回の会議録音程度であればスタータープランで十分まかなえます。詳しくはPLAUD NOTE 料金詳細ページをご覧ください。
使い方ステップガイド
- PLAUD NOTEを購入 — 公式サイトまたはAmazon・楽天で購入。USB-Cで約2時間フル充電
- 専用アプリ「PLAUD AI」をインストール — iOS / Android対応・無料
- アカウント登録・デバイスとペアリング — メールアドレスで登録、Bluetooth接続で自動認識
- スマホ背面に貼り付け or クリップ装着 — モデルに合わせてセット
- 録音開始 — デバイス本体のボタンを長押しで録音スタート。LEDが点灯して確認
- 録音データをアプリに転送 — Wi-Fi / Bluetooth経由で自動同期
- AI文字起こし・議事録生成を実行 — アプリ内でワンタップ。数分後に完成
- 結果を確認・エクスポート — テキスト・PDFでダウンロード・メールやSlackで共有
オンライン会議(Zoom・Teams)の場合は「Plaud Desktop」(PC用アプリ)を使用します。Plaudデバイス所持者は無料でダウンロードできます。
会議録音・AI文字起こしツール全般についてはAI文字起こしツール比較もあわせてご覧ください。またAIメモ・ノートツール比較と組み合わせるとさらに生産性が上がります。
評判・口コミまとめ
良い評判・口コミ(2026年)
- 「議事録作成の時間が1/3以下になった。会議後すぐに共有できるのが最高」(営業職の方)
- 「精度が想像以上に高い。標準語なら修正がほぼ不要なレベル」(コンサル会社員)
- 「期待以上だった。デザインもスタイリッシュでビジネス利用にぴったり」(楽天レビュー 2026年)
- 「薄くて軽い。スーツのポケットに入れてもかさばらない」(士業の方)
- 「Plaud Desktopが追加されてZoomでも使えるようになり完璧になった」(マーケターの方)
- 「1年半使い続けているが手放せない。ライターの仕事が完全に変わった」(フリーライター)
気になる点・悪い口コミ
- 「本体価格が高い。3万円近くするのでハードルが高い」
- 「方言が混じると認識精度がかなり落ちる」
- 「サブスクが別途必要なのでトータルコストが気になる」
- 「アプリのUIが直感的でなく、慣れるまで数日かかる」
全体として、4〜5段階評価で4以上の高評価が多く、特にビジネス用途での満足度が非常に高い製品です。不満のほとんどは「コストが高い」という点に集中しており、機能自体への不満は少数派です。
メリット・デメリット
PLAUD NOTEのメリット
- 超薄型・超軽量(厚さ0.29cm・約30g)でどこでも携帯できる
- 録音から文字起こし・議事録まで完全自動化
- スタータープランは月300分まで無料で試せる
- Plaud DesktopでZoom/Teams/Google Meetにも対応(2026年1月〜)
- 64GB大容量・最大30時間連続録音で長時間会議も安心
- ChatGPT-4oとClaude 3.5搭載で高品質な要約・議事録を生成
- 100言語以上に対応・グローバル会議でも使える
- 法人向けTeamプランでチーム導入にも対応
PLAUD NOTEのデメリット
- 本体価格が27,500円〜とやや高め(初期投資が必要)
- 月300分超は有料サブスク必須(月払い1,980円〜)
- 方言・騒音環境での精度低下
- 専用アプリのUI習熟に数日かかる
- クラウド依存のためオフライン環境ではAI機能が制限
他ツールとの比較
PLAUD NOTEはAI文字起こし・議事録ツールの中でも「専用ハードウェア」という点でユニークな存在です。アプリ型との違いを整理します。
| ツール | 形態 | 文字起こし精度 | 料金(目安) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| PLAUD NOTE | 専用デバイス | 97%+ | 本体27,500円〜+サブスク | 携帯性・長時間録音・通話録音 |
| Notta | アプリ | 95% | 月1,317円〜 | ブラウザで使える・手軽 |
| Google Meet 議事録 | 機能 | 90% | Google Workspace内 | Meetのみ・日本語精度やや劣る |
| Otter.ai | アプリ | 85%(英語特化) | 月約2,500円〜 | 英語会議向き |
| スマホ音声メモ | 標準アプリ | 手動 | 無料 | 手動文字起こし必要 |
デバイスとして携帯・通話録音・長時間録音を重視するならPLAUD NOTEが最適です。手軽さ・初期コストを抑えたい場合はNottaなどのアプリ型も検討してみましょう。AIビジネスツール比較もご参照ください。
こんな人におすすめ
- 会議・商談の議事録作成に毎回30分以上かけているビジネスパーソン
- 営業・コンサル・士業など対面商談が多い職種の方
- スマホ通話の録音・文字起こしが必要な方
- Zoom・Teams会議の議事録を自動化したい方
- 長時間の講演・セミナーを録音したい研究者・記者・ライター
- 取材・インタビューの文字起こし作業をゼロにしたいフリーランス
- チームで議事録を共有・管理したいチームリーダー・マネージャー
AI活用で業務を効率化したい方はAIを使った副業・収益化ガイドもあわせてご覧ください。またChatGPTレビューとの連携活用もおすすめです。イルシルレビューなど他のAIツールも比較してみましょう。
まずは無料で使えるAIツールを探している方には無料AIツールまとめもご参考ください。
PLAUD NOTE vs PLAUD NOTE Pro 詳細比較
「通常モデルとProどちらを買えばいいか?」という質問が最も多く寄せられます。価格差は約3,300円ですが、スペックの差は大きいため、使用シーンに合わせて選ぶことが重要です。
| 比較項目 | PLAUD NOTE(無印) | PLAUD NOTE Pro |
|---|---|---|
| 本体価格(目安) | 約27,500円〜 | 約30,800円 |
| マイク本数 | 2本 | 5本 |
| 最大収音距離 | 約2m | 最大5m |
| ディスプレイ | なし(LEDランプのみ) | AMOLEDディスプレイ搭載 |
| 最大録音時間 | 30時間 | 50時間(エンデュランスモード) |
| ストレージ | 64GB | 64GB |
| 搭載AI | ChatGPT-4o / Claude 3.5 | ChatGPT-4o / Claude 3.5 |
| スマホ通話録音 | 対応 | 対応 |
| おすすめシーン | 1対1商談・電話録音・日常使い | 大会議室・複数人会議・音質重視 |
どちらを選ぶべきか
- PLAUD NOTE(無印)がおすすめ:1対1の商談・面談・電話録音が中心の人。初めてPLAUDを試す人・コストを抑えたい人
- PLAUD NOTE Proがおすすめ:5人以上の大会議・大きな会議室での録音が多い人。AMOLEDディスプレイで録音状態を視覚的に確認したい人
価格差は約3,300円と小さいため、大会議での使用が少しでもあるならProを選んでおくと後悔しにくいです。サブスクプランはどちらも同じ料金体系のため、本体の使い勝手だけで判断できます。
使用シーン別レビュー
PLAUD NOTEは様々なビジネスシーンで活用できます。実際の使用パターンごとに、使い方のコツと注意点をまとめました。
1on1面談での使い方
マネージャーと部下の1on1面談は、PLAUD NOTEが最も輝くシーンの一つです。机の上に置くか、スマホ背面に貼り付けたまま会話するだけで録音が完了します。面談終了後すぐにアプリ上で文字起こし・要約をタップするだけで、アクションアイテムや次回確認事項がまとまった議事録が自動生成されます。
特に有効なのが「話者分離機能」で、誰がどんな発言をしたかが自動で区別されます。1on1では話者が2名なため精度が高く、「山田さん:〇〇を来週末までに対応する」のようなアクションアイテムが自動抽出されます。面談後の「言った・言わない」トラブルも防げます。
営業商談での使い方(顧客への説明方法含む)
営業商談での活用は、顧客への事前説明と同意取得が重要です。録音する場合は必ず相手の同意を得てください。多くの営業担当者は「会議の内容を正確に記録し、提案書の作成ミスを防ぐために使用しています」と説明すると理解を得やすいと報告しています。
商談での主な活用法は以下の通りです。
- 顧客の課題・ニーズを漏れなく記録し、提案書へそのまま活用
- 商談後の議事録を当日中に顧客へ送付することで信頼感アップ
- 「先ほどおっしゃった〇〇の件ですが」と正確な発言を引用できる
- 複数の商談を比較して共通の課題・トレンドを分析できる
商談後にAIが生成した要約をそのままCRMツールに貼り付けることで、商談報告書の作成時間をゼロに近づけることも可能です。
セミナー・講演会での使い方
外部のセミナーや社内の研修・講演会での活用も人気です。PLAUD NOTEの最大30時間録音(Note Proは50時間)は、終日研修にも対応できます。
ポイントはデバイスを登壇者側に向けて机に置くか、できるだけ前方の席に座ることです。2マイク搭載(Note Proは5マイク)で周囲の音も拾いますが、音源に近いほど文字起こし精度が上がります。
セミナー終了後、録音データをアプリで文字起こしすると、1時間のセミナーがA4用紙10〜15枚分のテキストとして出力されます。さらにAI要約機能で「3行まとめ」「箇条書きまとめ」を生成することで、学んだことを素早く整理し社内共有できます。
電話・オンライン会議での使い方
PLAUD NOTEの独自機能の一つが振動伝導センサーによるスマホ通話録音です。スマホ背面にPLAUDを貼り付けた状態で通話すると、スマホ本体の振動から音声を検知して録音します。なお録音の際は必ず相手の同意を事前に取得してください。
Zoom・Teams・Google MeetなどのPC上のオンライン会議は「Plaud Desktop」アプリを使用します。Plaudデバイス所持者は無料でダウンロードでき、PCのシステム音を録音する仕組みです。ハイブリッドワークの環境でも対面・オンライン双方の会議を一元管理できます。
文字起こし精度の検証レポート
PLAUD NOTEの公式スペックには「日本語精度97%以上」とありますが、これはどんな環境でも97%なわけではありません。実際に60分の会議を複数のシーンで録音し、文字起こし精度を検証した結果をまとめます。
検証1:静かな室内での1対1商談
- 体感精度:97〜99%
- 誤認識:ほぼなし(固有名詞・専門用語の一部のみ)
- 修正時間:60分の会議で5分以内
- 総評:非常に優秀。ほぼそのまま議事録として使えるレベル
防音環境・静かな会議室での1対1会話は、PLAUD NOTEが最も得意とするシーンです。標準語かつクリアな発音であれば、修正がほぼ不要な精度で文字起こしが完了します。固有名詞(会社名・人名)は稀に誤変換しますが、AI要約後の文章を見れば文脈で補えます。
検証2:カフェなどの騒音環境
- 体感精度:85〜90%
- 誤認識:BGMや周囲の会話が混入する部分で精度低下
- 修正時間:60分の会議で20〜30分
- 総評:使えるが修正は必要。重要な商談はなるべく静かな場所で
カフェや騒がしいオープンスペースでは精度が落ちます。特にBGMがかかっている環境では、BGMの音が文字起こしに影響するケースがありました。PLAUD NOTE Proの5マイク搭載モデルでは、ビームフォーミング技術により騒音環境での集音精度が改善しています。
検証3:専門用語が多い会議
- 体感精度:90〜95%
- 誤認識:業界特有の専門用語・略語が別の言葉に変換されることあり
- 修正時間:60分の会議で10〜15分
- 総評:専門用語は事後に修正が必要だが、文脈で判断できるため許容範囲
IT・医療・法律・金融など専門用語が頻出する会議では、用語の誤変換が増えます。「API」「KPI」などの英語略語、「診療報酬」「M&A」などの業界用語は正しく認識されないケースがあります。ただしAIが生成する要約文は文脈を理解しているため、専門用語が多少誤変換されても全体の意味は把握できることがほとんどです。
検証4:5人以上が参加する複数人会議
- 体感精度:88〜93%
- 誤認識:同時発話・クロストークの瞬間に精度低下
- 話者分離精度:4人まで比較的良好・5人以上で割り振りが混乱しやすい
- 総評:手書きより圧倒的に楽だが、大人数会議はNote Proが有利
5人以上の会議では、同時に複数人が話す「クロストーク」の瞬間が録音精度の最大の敵です。2マイクのスタンダードモデルでは、会議室の端にいる参加者の声が小さく聞こえてしまうこともあります。6名以上の会議が多い場合はNote Proの5マイク・5m収音距離が圧倒的に有利です。
PLAUD NOTEのデメリット・注意点(正直なレビュー)
高評価が多いPLAUD NOTEですが、購入前に知っておくべきデメリット・注意点があります。良い面だけでなく正直にお伝えします。
デメリット1:初期費用がかかる
スタンダードモデルで約27,500円、Note Proで約30,800円と、AI議事録ツールの中では初期投資が最も大きいカテゴリに入ります。NottaやAIどくなど月額制のアプリは初期費用ゼロで始められるため、「まず試してみたい」という方には心理的ハードルが高いです。ただし一度購入すれば本体は使い続けられるため、月10時間以上録音する方なら6〜12ヶ月でコスト差を回収できる計算になります。
デメリット2:サブスクプランが別途必要
本体を購入するだけでは月300分(5時間)までしかAI文字起こしが使えません(スタータープラン)。月10時間以上録音する方はプロプラン(月1,980円/年払い16,800円)が必須です。本体代+サブスク代のトータルコストを最初から計算しておくことが重要です。
1年間のトータルコスト試算(プロプラン年払いの場合):本体27,500円 + サブスク16,800円 = 約44,300円(月換算約3,700円)。
デメリット3:電話録音はiPhone中心
PLAUD NOTEの「スマホ通話録音」機能は、MagSafe吸着によるiPhoneへの密着が前提のため、Androidでは通話録音の精度が下がります。Androidユーザーの場合、Bluetooth接続での録音は可能ですが、通話音の直接収音という意味ではiPhoneユーザーほどのメリットは得られません。
デメリット4:充電が必要(バッテリー持続時間の注意)
最大30時間録音と長時間持ちますが、充電を忘れた日に限って長い会議があるというリスクはゼロではありません。充電時間は約2時間のため、前日の夜に充電する習慣をつけることが重要です。また充電中は録音できないため、長時間の収録がある場合は事前に満充電を確認しましょう。
デメリット5:クラウド依存・オフライン非対応
AI文字起こし・要約機能はクラウドで処理されるため、インターネット接続がない環境ではAI機能が利用できません。録音自体はオフラインでも可能ですが、地下や電波の弱い場所ではその場での文字起こしができません。録音後にWi-Fi環境で処理するという使い方が現実的です。
PLAUD NOTEを試してみる
スタータープランは月300分まで無料。まずは本体を購入して実際の精度を体験してみましょう。
PLAUD NOTE 公式サイトを見る →購入前チェックリスト:PLAUD NOTEを買うべき人・買わなくていい人
以下のチェックリストで、PLAUD NOTEが自分に合っているか確認してみてください。
PLAUD NOTEを買うべき人(以下に多く当てはまるほどおすすめ)
- 週3回以上、対面・オンラインを問わず会議・商談がある
- 議事録作成に毎回30分以上かかっており、時間を大幅に節約したい
- 営業・コンサル・弁護士・医師など、正確な記録が業務品質に直結する仕事をしている
- フリーランスのライター・記者として取材・インタビューの文字起こしが多い
- スマホ(特にiPhone)の通話を記録・文字化したい
- Zoom・Teams会議の議事録を自動化したい
- 初期費用27,500円〜を投資として許容できる
- 月300分(5時間)以上録音する予定がある
PLAUD NOTEを買わなくていい人
- 月に1〜2回しか会議がなく、議事録作成の負担がほとんどない
- アプリ型ツール(Notta・Google Meet議事録など)で十分満足している
- Androidユーザーで、スマホ通話録音が主な目的の人
- 初期費用27,500円〜の支出が現時点で難しい人(まずNottaなど無料・低コストのアプリ型で試すのが得策)
- Wi-Fiなしのオフライン環境での文字起こしが必須の人
「当てはまるチェックが5個以上」なら購入を強くおすすめします。「3〜4個」なら月300分無料のスタータープランを活用しながら判断。「2個以下」ならNottaなど低コストのアプリ型ツールを先に試してみましょう。
よくある質問(FAQ)
まとめ
PLAUD NOTEは、「録音からAI議事録まで全自動」を実現する2026年現在で最もおすすめできるAI議事録デバイスです。
本体27,500円〜という初期投資はかかりますが、毎回30分以上かかっていた議事録作成が10分以内に短縮されることを考えれば、2〜3ヶ月で投資回収できるコスパの高いツールです。スタータープランは月300分まで無料なので、まずは公式サイトで詳細を確認してみてください。
料金の詳細が気になる方はPLAUD NOTE 料金・価格解説ページもあわせてご覧ください。AI文字起こしツール全般を比較したい方はAI文字起こしツール比較、AI活用で生産性をさらに上げたい方はAIメモ・ノートツール比較もご参考ください。
また無料で使えるAIツールまとめやイルシルレビューなど他のAIツールも比較してみましょう。
PLAUD NOTEで議事録作成を自動化する
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PLAUD NOTE 公式サイトを見る →