PLAUD NOTEとは(概要・特徴・こんな人におすすめ)
PLAUD NOTE(プラウドノート)は、AIボイスレコーダーと議事録自動生成を一体化した専用デバイスです。厚さわずか0.29cmというクレジットカードサイズの薄型ボディにマイク・バッテリー・64GBのストレージを搭載し、スマートフォンの背面に磁気で密着させて使用します。
最大の特徴は、録音した音声をChatGPT-4oとClaude 3.5が自動で文字起こし・要約・議事録に変換してくれる点。これまで会議後に30〜60分かかっていた議事録作成作業が、ボタン1つで10分以内に完了します。
2026年1月には「Plaud Desktop」もリリースされ、Zoom・Google Meet・Microsoft TeamsなどのPC上のオンライン会議にも対応。対面・オンラインの両方の議事録をPLAUD ONE本体で完結できるようになりました。
こんな人におすすめ
- 会議・商談の議事録作成に毎回30分以上かけているビジネスパーソン
- Zoom・Teams・対面会議の両方を録音・文字起こししたい方
- 取材・インタビューの書き起こし作業をゼロにしたいライター・記者
- 講演・セミナーを長時間録音したい研究者・学生
- スマートフォン通話(営業電話・顧客対応)を録音したい方
評判・口コミ・料金の詳細についてはPLAUD NOTE 評判・レビュー記事、料金の詳細はPLAUD NOTE 料金・価格解説ページもあわせてご参照ください。
PLAUD NOTE 初期設定手順
PLAUD NOTEを購入したらまず初期設定を行います。手順はシンプルで、10〜15分あれば完了します。
STEP 1:PLAUD NOTEを充電する
箱から取り出したら、まず付属のUSB-Cケーブルで本体をフル充電しましょう。充電時間は約2時間です。スタンダードモデルは最大30時間の連続録音が可能なため、フル充電しておけば安心です。充電中はLEDインジケーターが点灯し、満充電になると消灯します。
STEP 2:専用アプリ「PLAUD AI」をインストールする
スマートフォンのApp Store(iOS)またはGoogle Play(Android)で「PLAUD AI」を検索してインストールします。アプリは無料です。iOSは13以上、Androidは9以上に対応しています。
STEP 3:アカウントを登録する
アプリを起動したら、メールアドレスとパスワードでアカウントを作成します。Googleアカウントでのソーシャルログインにも対応しています。登録後、メールアドレス宛に確認メールが届くので、リンクをクリックして認証を完了させてください。
STEP 4:デバイスとBluetoothペアリングを行う
スマートフォンのBluetooth設定をオンにした状態でアプリを開き、「デバイスを追加」を選択します。PLAUD NOTE本体のボタンを長押しすると電源が入り、Bluetoothペアリングモードに入ります。アプリに「PLAUD NOTE」のデバイス名が表示されたらタップして接続します。接続成功後はアプリのホーム画面にデバイスのバッテリー残量が表示されます。
初期設定チェックリスト
- 本体をUSB-Cでフル充電した
- 「PLAUD AI」アプリをインストールした
- アカウント登録・メール認証が完了した
- BluetoothペアリングでアプリとデバイスがつながったBluetoothペアリングが完了した
- アプリのホーム画面にデバイスが表示されている
STEP 5:スマートフォンへの装着(スタンダードモデルの場合)
PLAUD NOTEスタンダードモデルはスマートフォンの背面に磁気で密着させて使用します。iPhone 12以降のMagSafeに対応しており、吸着力が非常に強く安定しています。Androidスマートフォンの場合は付属の磁気シートをスマホケースに貼り付けて装着します。
NotePin・NotePin Sを使用している場合は、磁気ピン・クリップ・首掛けストラップを使って衣服や体に装着します。
PLAUD NOTEを公式サイトで確認する
スタータープランは月300分まで無料。まずは本体を購入してAI議事録を体験しましょう。
PLAUD NOTE 公式サイトを見る →録音の使い方(基本操作・録音モードの違い)
初期設定が完了したら、いよいよ録音を開始できます。操作は非常にシンプルです。
基本的な録音操作
- 録音開始 — PLAUD NOTE本体のボタンを長押し(約1秒)するとLEDが赤く点灯し、録音が開始されます。アプリを開く必要はなく、本体だけで録音を開始できます。
- 録音中の確認 — LEDが点灯している間は録音中です。アプリのホーム画面でもリアルタイムで録音状況を確認できます。
- 録音停止 — ボタンをもう一度長押しすると録音が停止します。LEDが消灯します。
- データ転送 — 録音停止後、Bluetooth接続があればアプリへ自動同期されます。Wi-Fi環境があれば高速でクラウドにアップロードされます。
録音モードの違い
| 録音モード | 仕組み | おすすめシーン |
|---|---|---|
| 環境音録音モード | デバイス本体のマイクで周囲の音を録音 | 対面会議・セミナー・インタビュー・講演 |
| 通話録音モード | スマホ背面に密着させ、振動伝導センサーでスマホ通話の音声を録音 | スマートフォン通話・電話商談・顧客対応電話 |
対面会議では「環境音録音モード」、スマホ電話の内容を録音したい場合は「通話録音モード」を選択してください。モードの切り替えはアプリ上から行えます。
オンライン会議(Zoom・Teams)の録音:Plaud Desktopの使い方
PC上のオンライン会議を録音するには、別途「Plaud Desktop」(PC用アプリ)を使用します。
- PLAUD公式サイトからPlaud DesktopをPCにダウンロード・インストール(PLAUD NOTEデバイス所持者は無料)
- PLAUDアカウントでログイン
- ZoomやTeamsの会議を開始する前にPlaud Desktopを起動し「録音開始」をクリック
- 会議終了後に「録音停止」をクリック。クラウドに自動アップロードされ、スマホアプリからも確認できる
Macの場合はシステム音声のキャプチャのために別途設定が必要な場合があります。公式サイトのセットアップガイドをご参照ください。
長時間録音のコツ
PLAUD NOTEスタンダードモデルは最大30時間の連続録音が可能です。長時間のセミナーや1日中の録音を想定している場合も安心して使えます。ただし以下の点に注意しましょう:
- 録音開始前に必ずバッテリー残量をアプリで確認する
- 長時間会議の場合は会議前に充電しておく(充電中も録音可能)
- 64GBの内蔵ストレージは1日2時間録音で約240日分の容量があるため、通常は容量不足の心配は不要
文字起こし機能の使い方
録音データがアプリに転送されたら、AI文字起こしを実行できます。精度の高さがPLAUD NOTEの最大の強みです。
AI文字起こしの実行手順
- アプリのホーム画面または「録音リスト」から対象の録音を選択
- 「文字起こし」ボタンをタップ
- 言語を選択(日本語・英語など100言語以上に対応)
- 「開始」をタップ — サーバーでAI処理が行われます
- 60分の録音であれば6〜12分程度で文字起こしが完了します
文字起こしの精度
2026年時点でPLAUD NOTEの日本語文字起こし精度は97%以上と報告されています。1対1の静かな環境での会話であれば、ほぼ修正不要なレベルです。
精度が高い環境・低くなる環境
- 精度が高い: 静かな室内・1対1の会話・標準語・はっきりした発声
- 精度がやや低下: 騒音の多い場所・複数人の同時発話・強い方言・早口の話し方
複数人での会議では話者分離機能が働き、「話者A」「話者B」といった形で誰が何を発言したかを識別してくれます。ただし5人以上になると識別精度が低下することがあります。
文字起こし結果の編集方法
文字起こし結果はアプリ上で直接編集できます。
- 誤認識された固有名詞・カタカナ語をタップして修正
- 不要なフィラー(「えーと」「あの」など)の削除
- 段落分けや見出しの追加
- 話者名の変更(「話者A」→「山田部長」など)
編集が完了したら、テキスト形式またはPDF形式でエクスポートし、メール・Slack・Google Driveなどで共有できます。
文字起こし結果のエクスポート方法
- 文字起こし画面の右上の共有アイコンをタップ
- 「テキスト」または「PDF」を選択
- 送信先アプリ(メール・Slack・LINE・ファイル保存など)を選択して共有
AI要約・マインドマップ機能の活用法
文字起こしが完了したら、さらに一歩進んだAI機能を活用できます。PLAUD NOTEはChatGPT-4oとClaude 3.5を搭載しており、単なる文字起こしを超えた高度な要約・整理が可能です。
AI要約機能の使い方
文字起こし完了後、アプリ上で「要約」ボタンをタップするだけで、会議の内容が自動的に整理されます。
要約の出力形式はテンプレートから選択できます:
- 議事録テンプレート — 日時・参加者・議題・決定事項・アクションアイテムの形式
- MTGメモテンプレート — 箇条書きで要点をまとめた形式
- インタビューまとめテンプレート — Q&A形式・発言者ごとの整理
- フリーフォーマット — AIが内容に応じて最適な形式で要約
要約精度は非常に高く、60分の会議であれば「5分で読める議事録」として整理してくれます。会議後すぐに参加者全員に共有できる品質です。
マインドマップ機能の使い方
「マインドマップ」機能を使うと、会議の内容をビジュアルで整理できます。
- 文字起こし・要約完了後、「マインドマップ」タブを選択
- AIが会議の内容を自動的に階層構造に整理してマインドマップを生成
- 生成されたマインドマップを画像としてエクスポートし、スライドや資料に活用できる
複雑な議論や多くのトピックが飛び交った会議の内容を整理するのに特に有効です。エクスポートした画像をPowerPointやKeynoteに貼り付けることで、会議の振り返り資料を素早く作成できます。
ChatGPT・Claudeとのさらなる連携
PLAUD NOTEで生成した文字起こし・要約テキストは、そのままChatGPTやClaudeにコピー&ペーストしてさらに深い分析・加工ができます。
- 「この会議の問題点を洗い出して」
- 「次回のアジェンダ案を作って」
- 「この議事録を英訳して」
- 「参加者への報告メールの文章を作って」
PLAUD NOTEが「録音→文字→要約」を担当し、ChatGPT・Claudeが「さらなる分析・加工」を担当することで、会議後の業務全体を大幅に効率化できます。
Plaud Desktop(オンライン会議)でも同じAI機能が使える
Plaud Desktopで録音したZoom・Teams会議のデータも、スマホアプリと同じAI文字起こし・要約・マインドマップ機能をすべて利用できます。対面・オンラインを問わず一貫した使い方ができる点がPLAUD NOTEの大きな強みです。
よくある質問(FAQ)
まとめ
PLAUD NOTEの使い方を初期設定から録音・文字起こし・AI要約まで解説しました。
初期設定はアプリインストール→アカウント登録→Bluetoothペアリングの3ステップで10〜15分あれば完了します。録音はボタン長押しで開始・停止するだけのシンプル操作で、会議後はアプリでワンタップ文字起こし・AI要約が自動生成されます。
2026年1月には「Plaud Desktop」が追加されZoom・Teams・Google Meetのオンライン会議にも対応し、対面・オンラインどちらの会議も一台でカバーできる完全な議事録デバイスとなりました。
スタータープランは月300分まで無料なので、まずは公式サイトで詳細を確認して試してみてください。
PLAUD NOTEで議事録作成を自動化する
録音ボタン1つで会議の文字起こし・要約・議事録が自動完成。スタータープランは月300分まで無料です。
PLAUD NOTE 公式サイトを見る →